【贅沢…】矢野顕子と忌野清志郎とのデュエット「ひとつだけ」 [music]
かれこれ20数年ですか…じつは、アッコちゃん(矢野顕子)大好きです。
その中でも、初期のアルバム「ごはんができたよ」の中に収録されている曲「ひとつだけ」は、シンプルでとても美しい歌詞が印象的な、今聴いても色あせない名曲中の名曲。教科書に載せてもいいくらい。
で、その「ひとつだけ」なのですが、Apple銀座ストアでのミニコンサートで、かの清志郎とデュエット(コラボ?)してたんですよ。ここ最近聞いた中で、最高の出来。久々に心に沁みました。
清志郎はあくまでも清志郎らしく(ビミョ~に歌詞も変えていたりして(笑))。そしてアッコちゃんはアッコちゃんらしく。意外だけれども、これが本当に、イイ!いい感じで年輪を重ねているのが、ひしひしと伝わってきます。
アルバム名:「はじめてのやのあきこ」
このミニアルバム、清志郎だけでなく、小田和正(「中央線(懐かしすぎ!)」)やマッキー(「自転車でおいで」ですよ)、陽水(これは新曲)とのデュエットが収録されてます。
なんか、ベテランの方々、ますますいい感じになってきてますよね。